大辞林第二版より
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夜間の海上に多くの光が点在し、ゆらめいて見える現象。九州の八代(やつしろ)海・有明海で見られるものが有名。干潟の冷えた水面と大気との間にできる温度差によって、遠くの少数の漁火(いさりび)が無数の影像を作る、異常屈折現象とする説が有力。
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こんな感じでスケートとは関係のない言葉のし・ら・ぬ・い。
まず不知火(シラヌイ)のコンセプトは飛燕と大蛇とは別の観点から観るようにしていてスラロームを無限にしたい。
距離を無限に滑る為には戻ることが必要なのと、不自然な動きを表現したかったのは勿論でパイロンの直線上に対して横向きで滑れないかな…
横に滑る動作を試行錯誤の結果、押しては引いて縲怐cの繰り返し。
動きが波っぽいので無理やり不知火を引用した。
フォワードクロスとバッククロスの変形、または飛燕の変形にも見えるが進行方向に対して体が平行なので全くの別物。
構想当時は不知火の見本が何も無く、イメージから入ったので自分の納得する完成形になるまで半年も掛かった。不知火の完成は99年頃
時間を掛けた分だけ、とても思い出深いトリックです。練習中は辛かったぁ…
動きの流れは
となります。
※足の左右の表現は胸側に出している足を示しています。
パーツとしては大きく5つに分かれます。動画を参考にして下さい。
左基本動作 | MPEG(688KB) |
Bスイッチ(Back to back) | MPEG(845KB) |
Fスイッチ(Forward to forward) | MPEG(734KB) |
ターン | MPEG(1,090KB) |
8の字(Bスイッチの4連続) | MPEG(727KB) |
全体の流れ | MPEG(4,160KB) |
全体の流れ(スロー再生) | MPEG(8,360KB) |