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トリックスラロームという言葉が日本で出来てからそれほど日も経っておらず、日本での歴史は4年程です。
トリックスラロームは歴史も浅く、これからインラインスケートを始める方や初心者の方にもお勧めできるジャンルなので、参考にしていただきたい。

いきなりトリックスラロームに手を出すのではなく基本スラロームから入り、じょじょにやっていくといい。
僕に今の安定性があるのも過去に基本スラロームをしっかりやっていたおかげだと思うので、飛燕のようなコンビネーションを覚える前に基本スラロームも勉強してみて下さい。

スケートを始めて6年位経ちますが、自分の過去を振り返ると5年前にあれこれ考えながらスラロームをし、飛燕を考えていた当時はこんな事になるとも考えておらず、只単にスラロームが好きで自分の満足行く動きになるまで滑り、このトリックを完成させた…
それが今ではこの様な形で世に残っているのはとてもうれしい事だと思います。

現在は数年前と違って各公園に上級スラロームスケーターが数多く存在していて、スケーターオリジナルの動きをよく目にするようになった。
そんな中、「なんでいまさら飛燕、不知火、大蛇の説明なんだ??」と思う方もいるでしょう…が、過去にオリジナルとして名前を付けてから自分自身で解説というのはしていない。

飛燕に関しては色々なHPで紹介され解説はされているが大蛇、不知火に関しては、名前は出る物の詳しくは紹介されていない様なので、今回は紹介したいと思う。

飛燕、不知火、大蛇と名前が漢字なのは日本発祥にしたいと言う気持ちがあって漢字にしている。
トリック名には横文字が多いからインパクトありそうだし…
他の公園でも自分達のオリジナルスラロームに漢字で名前を付けているのはとてもうれしい。

映像はすべて当初のオリジナル完全版です。
時間が経ってからの技の追加等はしておりません。
これから飛燕、大蛇、不知火をパーツごとに細分化して詳しく紹介していくので参考にして下さい。
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